Power-RXは化学繊維系布+シリコンの二層構造で表は滑って裏は滑らないという
文字通りのパワーのある人向けに出した模様。
箱に穴があったり横に貼ったりではなく筒にサンプルが付いている珍しいパターン。
スマホとかに付けたら癒されるかもしれないけど見つかったら特定される(汗)。
ロゴは邪魔にならない場所で凸部分と右下に赤白でまとまってますね。
裏面にもロゴあり。こっちはエンボス凹。机のホコリは気にしない(汗)
エンボスというところにミソがあります。もう気付いた人は挙手。
こんな感じで2層構造になっとります。この辺りはOzone Traceが元祖かな。
ピント失敗してるけど伝わればいいよね(汗)
Surgical Strike Surface。ちょっと独特で同じ物は自分は見たこと無いですね。
Speed-RXの縦繊維に加えてゴラコンのようなmedusa pattern風ふくらみがあります。
読み取りというよりは摩擦面を減らす為ではないかと勝手に思ってます。
何枚か撮ったんだけど一番特徴出ててマシだったのでこれで。
まだ使い込んではいませんがコーティングのようでコーティングではない滑りは
まるでマウスが浮いているようで結構いい感じです。静かだし。
止まりに関してはそれほど厚みは無いのでコントロールは普通。
ソールにも寄ると思いますけど止めようと思えば止まるレベルですね。
なぜ"Power"なのか?という点は裏面のラバーでズレにくいことを言ってます。
Zowie SWIFTのぴたーでもDharmapoint HBのビッタビタでもない滑らなさ。
ずっとわさわさやってる人には良いかもしれません。
逆に気になった点としては、特徴的な一番上の凸がちょっと邪魔な気がするのと
厚みが無い為にリフトした後に音が出ることですかね。
プレイには影響ありませんが先ほどのエンボスロゴの凸側=2層の間の部分の上を
触るとロゴ部分が凸ってて余計な事したなーって少し思えましたね。左下。
あとステッチは無く圧着です。布部分は薄いですが気になる人は気にして下さい。
耐久性については未知数でございます。
Good:
Bad:
Etc:
それよりも個人的に重要なのはControl-RXが発表されていたことだったりします。
てっきりPower=Controlの位置づけだと思ってたら違うのね。