どうやらCNからの荷物が来そうに無いので既存のマウスとか公開。
上段:A4Tech F4 V-Track Gaming Mouse (3000DPI)
下段:A4Tech XL-747H Anti-Vibrate Laser Gaming Mouse (3600DPI)
先に言っておくとマクロの話しとかは無いです。聞かないでね。
A4Techはマニアは知ってると思うけど1987年からある「台湾の」会社で
オリジナルやらOEMのマウスとか色々作ってるメーカー。詳しくは上のリンクにて。
工場はガンドンドンガンフェンガンとかでドンドンガンガン作ってるみたい。広東省。
おいらやさしいからここのトップページ直リンは避けておいたよ。あれ社長かな?
それはさておきF4はF-4 Phantom (II)から付けたと思われる。超有名な戦闘機ね。
日本ではF3-JPは売ってるけどF4は無い。F3-JPと形は違うのは買って確認済。
F3以外出てない理由は知らないけどFシリーズはF6以外は形状違いってだけ。
さてV-Trackの前に基本性能だけど3000DPIから察しなくても先人が分解済み。
Pixart PAW3305DK。まさかその後AvagoがPixartにセンサー技術をごにょごにょ
するとか想像すらしなかった。お陰で元Avago現Pixartとかややこしい事に。
普通のOpticalは75mm穴、Laserは40mm穴、V-Trackは5mm穴!
だからヘッショが100%!!!ってちょっと安直過ぎやしませんかねダンナ...
A4TechのV-Track technologyについては散々語られてるから簡単に説明すると
メーカ自体がセロハンテープ貼ってるみたいなもんです。(おいおい
時間もないので手短かに。重要なのはresponse time 3ms。クリック早いアピール。
ms検証しませんけどね。性能は別として400DPI対応はうれしい。
形状厨向けサービスショット。かたち素晴らしいと思う。お尻も大きくなくていい。
長時間振っても疲れないしこの大人しいルックスは好き。(中二全開もいいけど)
この余計なキャッチコピーいらないんだけど台湾中国系はこれ好きだねー。
肝心な事忘れてますが、前方の小さいボタンはA4お得意の3連発ボタンです。
んでV-Track。小さい穴だなぁ。だがこれが良いとの仰せです。
Zowieはカスタムレンズに行ったけどこっちはカスタムホールに行った訳ですな。
実はレンズもいじってるとかその辺りは我が心の師匠のサイトでご確認を。
赤外線なので本来は見えないけどデジカメで撮ってみました。重しも搭載可能。
ソールはMSのとはサイズが違うけどまんま流用できる気がするなー
先日のDrakoniaの滑り止めに似てるような気が(汗
でも境目の処理はちゃんとしてる。Drakoniaははみ出てたw
今更気づいたけどボタンAとボタンBの表面が違うね。
いきなりサムおじさんのそっくりさんがこっち見てますが気にしないで行きます。
次はA4Tech XL-747H Anti-Vibrate LaserでV-Trackではありません。
Anti-Vibrateとは、リフト中にポインタがブレないよってテクらしいです。さすがA4。
なんか最近別のメーカでも同じようなセリフを聞いたような希ガス。どこだっけ。
3600DPIでレーザーなので最新式ではなくADNS-6010ですな。7080fps。Habu。
なんでこのセンサなのかは不明だけどAnti-Vibrateを組み込みやすかったのかもね。
職人芸的な何かを想像。コスト減なだけかもしれないけど夢が無いから止め。
形状はF4と全く同じなので省略。スパイダー柄。あちらはクモ=かっこいいなのか?
クモに構わず真ん中にアンディーウォーホル的な何かがいますな。
V-Trackと違って普通サイズの穴。横向き。見えないClass1レーザーをデジカメで激写。
それ以外は見た目普通だしF4と一緒だし省略。
マクロとかソフトについてはドライバ削除とか面倒だったのでこれも省略。
詳しい人もいるでしょうからお任せしましょう。
今回は2製品ということもあり評価はまとめて済ませます。
使い込まないと判らない耐久性(A4は良く言われる)についてはノーコメントで。
Good:
No Good:
Etc:
最近のA4TechはBloodyシリーズに注力してるせいかX7シリーズの新製品がない。
Bloodyはまた形状も違うのでX7の最新が無いのは悲しい。せめて3090搭載とか。
Bloodyも集まってるのでこちらは今度。下に写ってるQPad CT MoH:WFも後日。