前回のV300に続きRapoo V900 Laserでござる。公式リンクは左記参照で。
mysticsiva氏に教えて戴いた某CN通販で購入。実は日尼でも手に入る模様。(少々高い)
いやー中華って面白いですねー。一体マウス屋だけで何社あるんだろう...
四千年の歴史は置いといてっと。V900はVPROマウス3種(ウェブ上は)の最上位。
Laser 8200DPIと来たら現Pixart旧Avago ADNS-9800ですね!
中華系Gamingは殆どがOpticalでLaser自体が少ないけどRapooはやはり一段上の風格。
造型もパッケージもメジャーどころを意識してるんでしょうね。
パッケージは飛ばして(撮り忘れたw)V900はV300同様左右対象形状なのに
サイドボタン(2)が左サイドにしかないという得意のパターンを展開。理由は不明。
そして最近CN系で流行ってるサイドすべり止め&光沢PUコンボになっとりますな。
光沢は撮るの大変なんよ...
上面はラバーと思わせておいて実は薄いサンドブラストっぽいプラ(多分)。
横に大きいというか背が低め。中華系はメインクリックや頂上が低い傾向がある気が。
中央の金属(かな?)が高級感を演出していますw
DPIスイッチの手前の穴はLED用。ホイールは細いタイプですね。
左サイド。ボタンにあるルート記号みたいなのは汚れではなくマーク。
なおマニュアルを見るとG1/G2/G3の3ボタンになってるけど間違い。
右サイド。同じ形でボタンが無い。
持ってみないと判らないと思うけど右効きで右手を添えたときの薬指と小指の処理。
気になりますよねー。ちょっと中途半端な形状かもしれず。小指を這わせるならOK?
サイドボタンの位置。自分が手が少し大きめなので手前に感じるけど
KonePureがぴったり位の人なら良い位置かもしれない。
このマウスで一番印象的なのはルックスではなくSWストロークの浅さかもしれない。
海外サイトを見るとメインはOMRON China、サイドはTTCな模様。
メインクリックとホイールクリックが浅い位置で入るので好みが分かれそう。
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持ってみると丸っこーいっていう第一印象。殆ど鋭角な部分が無い。
ModeButtonにLEDがあって色で識別出来るんだけど、ここは光らせない方が...
ソールは独自形状だけどPTFEですかね。
ボケてしまった。レーザーセンサー部分は縦配置。
とにかく丸っこい(もういい)
高さは前述の通り低め。WMOより低いのが判ってもらえますかね。
ツール。改めて公式を見てもソフトの掲載がやはり無い。付属CDなくしたら大変。
英語と中国語のみ。
バインド設定にWin8という選択肢が。enter classic desktopとか割り当てるんだw
字が欠けてるのは多分仕様。
100DPIから8200DPIに 100stepで 設定可能。右枠の数値部分は直接入力できないっす。
DPI切り替えが1から4まで選べる。level Xがcheckboxになってるけどこれは選択用で
ON/OFFの意味ではない。X/Yは個別に設定可能な模様ですがためしてないです。
PollingRateも重要だけど、気になるのはやはりLift off設定でしょう。
本日のマウスパッド Tesoro AEGIS X4という名のゴラスピもどきでは5が限界で
それ以下はトラッキングが厳しい状態に。3で不動。30とかは試してないですね。
これはなんだか不明w
光り物。左右選択でModeが何か判る的な機能。フルカラーLEDなのか。
LED controlのAPMは以前も説明した通りアクティブなプレイで明滅しますモード。
激しくプレイしている時ほど当人は見れないと思うので大会用ですな。
こんな感じで光るんだけどr師が見たら苦笑する(かもしれない)レベルw
マクロ設定画面。以上。質問は受け付けないw
Check for u(pdate) を押すとチェックするんだけどやはり最新であったw
ちなみに9800だと気になる遅延(input lag)ですが、ほぼ無いです。
ほぼ無いっていうのは最近CN系Opticalばかり触っているのでOpticalの
きびきびした反応に慣れるとLaserの反応速度がなんか気になってしまうように
なってしまったので。
あの38(旧firm)の遅延も知っているのであれほどは無いというのは書いておきます。
個体差とかまでは知らないですがね。
ちなみに前述のサイトによれば、MCUは60MHzだそうで。詳しくはそちらをご覧下さいw
結局また中華になってしまった...まあなりゆきです。
次の大物が出るまではしばらくCNをチェックすることになるでしょう。
Good
No good
Etc
次は欧米系のデバイスといきたいですが週末にMaurusペケも来るんですよねーwww