ほいきた。NEWMEN GX1-Pro。CNからお取り寄せ。$48-58だからChinaにしては高い。
でも今ホットな製品なのは否定できないですね。何しろ某プロが使ってるということで。
それを知ったのは某ex氏のtweetだった訳ですが。
以前記事化したNEWMEN GX1-F / GX1-R の上位機種ですね。
GX2-ProはGX2の記事の時に知ってましたがGX1-Pro (そしてGX3-Pro!)の存在は
今回知りましたね。GX1にサイドボタンが付いてセンサー能力が向上したようですよ。
GX1との違いは、ADNS-3090 (今はPixart型番かもしれない)が載って5modeになって
サイドボタンが左だけでも2つついたこと、CPIキーが上下についたこと。
あと地味ですが底面にPolling Rateスイッチがつきました。125/500/1000Hzから選べます。
惜しいのは中国市場しか考えられていないので日本語はもちろん英語表記も無いこと。
でもNEWMENなのである程度の品質は確保されていることを期待してみましたと。
OEM供給なんかもしてるみたいですし。
マニュアルもあるし予備ソールもついてます。撮り忘れたけどソールの台紙には3Mロゴ。
怪しい糊は使ってないってことでしょうかね。マウスにはGX2と同じ帝国風ロゴが...
マニュアルにはなぜか400DPIの記載が抜けてますが実際には機能してます。
恐らくGX2-Pro, GX3-Proの記載を流用しているのかと。400 DPIはGX1-Proだけ。
GX1-Fもあるけど旧Pixartなんで今は忘れましょう。
斜め前からいい写真も撮ったけど諸事情につき掲載見送り。理由はお察し。
左にサイドボタンがついて個人的にはいい位置についてるなと思いましたね。
真ん中がへこんでて前後の区別がつきやすくていいかも。GX1-F/Rと少し模様が違う。
形は左右対称ですがボタンは右にはないですね。自分は右利きなのでむしろ歓迎。
気になったのはGX1/2系は表面が少しぬるっとするプラだったのに対してProでは
光沢タイプに代わって剛性が増してスイッチが硬くなってますね。ここは好みかなー
ホイールはゴム系でまぁいいんじゃないですかねー。Senseiとかと似てるかも。
クリックもほぼ同じで色々な想像が脳裏をよぎります。実はNEWMENが(以下略)
CPIは何か硬いですがまぁこれは頻繁に使わないからいいでしょう。反射は無視で。
ケーブルはCN定番のブルーバージョン。一応USBは金色となっておりますです。
出口で上向きに癖つけたほうが自分は使いやすかったですねー
CN系っぽくない底面。ヘキサな柄は凸凹になってます。珍しく凝ったデザイン。
ソールはGX1/2以上にSensei/Kanaモドキ形状から独自形状に変わってます。
替えのソール無くなったら何貼りましょうかねーww
手前左からGX1F, GX1-Pro, GX2。奥左からSS Sensei MLG, Zalman ZM-M250。
並べてみるとGX1系とGX2系も意外と大きさに差が無いですね。笊はOEMですねww
ツールは公式のChineseの方にありまうす。残念ながら公式に英語版は無いです。
ただGX1-Proは本体だけで基本的な設定(bindとかは勿論無理)が出来るので無くてもOK。
でも一応うpしておきませう。
CPIは選択も出来ますけど選択するだけなので本体側のスイッチの方が便利。
画面にある矢印は押すとマウスの絵が傾くだけです。
LEDの明滅とかですね。色は選べません。ちょっと残念かなー。主な機能はこれくらい。
レイアウトとか割り当て関係は読めないし面倒なので省略しまーすw
現在使ってみてますが3090ということもあって挙動は素直で癖も無い印象ですね。
補正はほぼ無く、スキップも無くNAも感じ無いかなーってところ。
メインクリックは少し浅め。
気になったのはガワの硬さとソールの薄さかも。ソールは追加貼れば解決ですけどね。
マウスのお尻が擦ってしまうのもソール追加で解決されるでしょう...
Good:
No good:
Etc: